1: 名無しさん@おーぷん 2015/10/04(日)21:12:35 ID:GIV
F-15
no title

アメリカのマクドネル・ダグラス社が開発した制空戦闘機。1972年正式受領。相性はイーグル。
エネルギー機動性理論を初めて取り入れた戦闘機で、アメリカを始め日本などで採用されている。
写真の機体は航空自衛隊に導入されている日本仕様のJ型。
堅実な設計の機体であり、強力なエンジン、巨大な主翼等で圧倒的な機動力を誇る。
30年以上最強の戦闘機の座に居続けた名機

引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1443960755/

3: 名無しさん@おーぷん 2015/10/04(日)21:17:10 ID:dRP
アメリカの戦闘機よりロシアの方がカッコええわ

4: 名無しさん@おーぷん 2015/10/04(日)21:36:22 ID:GIV
MiG-29
no title

ロシアのミグ設計局が開発した戦闘機1982年から量産が開始され1983年に部隊配備が開始された。
写真の機体はドイツ軍が保有していたMiG-29A。
アメリカのF-14、F-15に対抗するために開発されたが、スホーイ設計局開発のSu-27が多く採用されることになり期待した需要数を確保するには至らなかった
ブレンデッドウィングボディの採用とIRSTの搭載により高い戦闘力を誇り、ドイツ統一後の初のDACTが実施された際は多くのF-16が撃墜判定を受け、衝撃を与えた
西側の戦闘機と比べ価格も安く、多くの国で採用されている傑作機。

6: 名無しさん@おーぷん 2015/10/04(日)21:38:19 ID:Duh
瑞雲あくしろよ

7: 名無しさん@おーぷん 2015/10/04(日)21:38:48 ID:wkp
>>6
戦闘機…?

8: 名無しさん@おーぷん 2015/10/04(日)21:53:14 ID:GIV
ラファール
no title

フランスのダッソー・アビアシオンが開発した戦闘機。運用開始は2000年。
ユーロファイターの開発計画の際自国の要求が受け入れられず離脱し開発された機体
前部胴体が内側に凹んだ逆三角形をしており、これによりある程度のステルス性の向上が図られている。
静的安定性を意図的に弱化されておりフライ・バイ・ワイヤでの制御により高い機動性がある(CCV機)
空母での運用も考慮されており双発機でありながらコンパクトに纏められている。
輸出も行われているが導入を決定した例は少ない。

9: 名無しさん@おーぷん 2015/10/05(月)12:47:21 ID:B1a
Su-27
no title

ロシアのスホーイ設計局開発の戦闘機。1982年初号機ロールアウト。1986年から配備が始まっている
アメリカのF-15に匹敵する機動力や航続距離を誇る。主翼前縁からコックピット下部まで長く伸びたLERXがありこれにより大きな仰角での飛行を可能にしている。
特徴としては高い機動力が挙げられ、コブラなどの機動が例として挙げられる。
SAU-27自動飛行操縦装置などが装備されており、管制ステーションやAWACSから機体を直接制御できる機能を搭載している。
他のロシア戦闘機同様多数が海外にも輸出されている。

12: 名無しさん@おーぷん 2015/10/05(月)12:59:21 ID:QjX
レーダー探知出来ないステルス戦闘機ってあるん?
或はレーダーの技術力も上がるから、いたちごっこ的なもんなんかな

13: 名無しさん@おーぷん 2015/10/05(月)13:07:37 ID:B1a
>>12
なるべく探知されないようにするための技術がステルスや。F-22なんかはレーダーから見ると鳥くらいのサイズらしいで。

18: 名無しさん@おーぷん 2015/10/06(火)10:46:32 ID:snk
>>12
長距離探索レーダーで数百km離れた所の飛んでる鴨とB2スピリッツを見比べたら鴨の方が大きく見えるらしいやで
B2は雀くらいの大きさにしかレーダーには映らんらしいわw

14: 名無しさん@おーぷん 2015/10/06(火)10:31:28 ID:7CH
F-2
no title

三菱重工やロッキード・マーティンなどの日米で共同開発された機体。2000年量産初号機納入
F-16をベースに日米で共同開発された機体。F-16がベースとはなっているが、
「ぱっと見の外見以外何から何までF-16と違う」と言われるほど改修されている。
胴体は0.5mほど延長されており、主翼は大きく拡張されている。これにより翼面荷重を抑え旋回性の向上を図っている。
アビオニクスの特徴としては量産機初のAESAレーダー、J/APG-1の搭載が挙げられる。このレーダーに合わせレドームの大型化が図られ、インテークにも手が加えられている。
最大の特徴として対艦ミサイル(ASM-2)を4本搭載した状態で800Km以上の行動が可能という対艦戦闘能力の高さが挙げられる。
また制空戦闘機としての能力も高く。日本の環境に合った傑作マルチロール機である。

16: 名無しさん@おーぷん 2015/10/06(火)10:37:19 ID:Sue
ロシア戦闘機といえばヤコブレフだったのがミグになりスホーイに変遷していったんだろ?
時代の流れ感じるね

19: 名無しさん@おーぷん 2015/10/06(火)10:47:29 ID:rGS
レシプロ機あくしろ

20: 名無しさん@おーぷん 2015/10/06(火)10:49:06 ID:7CH
>>19
レシプロ機は無いで。すまんな

21: 名無しさん@おーぷん 2015/10/06(火)10:49:43 ID:2fd
黎明期のやつも出てきますか?(小声)

22: 名無しさん@おーぷん 2015/10/06(火)10:50:13 ID:7CH
>>21
ジェット黎明期(朝鮮戦争くらい)ならワイの範囲内や

23: 名無しさん@おーぷん 2015/10/06(火)10:51:13 ID:2fd
>>22
フッケバインでてこないやんけ!!

24: 名無しさん@おーぷん 2015/10/06(火)10:51:52 ID:7CH
>>23
すまんな

29: 名無しさん@おーぷん 2015/10/06(火)11:01:59 ID:OGq
ミグ21の機首部分あれどうなっとるんや?

32: 名無しさん@おーぷん 2015/10/06(火)11:11:11 ID:7CH
>>29
あれはショックコーン。音速で飛ぶときに衝撃波がそのままインテークに入らんようについとるんやで。

35: 名無しさん@おーぷん 2015/10/06(火)11:14:40 ID:OGq
>>32
めちゃめちゃ空気抵抗ありそうやな
とか言うてたらファゴットとかもっとやろうけど

36: 名無しさん@おーぷん 2015/10/06(火)11:15:30 ID:7CH
>>35
あれないと音速で飛べないから仕方ない。エンジンが衝撃波でぐちゃぐちゃになるんやで

30: 名無しさん@おーぷん 2015/10/06(火)11:03:28 ID:7CH
MiG-15
no title

ミグ設計局開発の戦闘機。初飛行は1947年。
大戦後ドイツより開発データや技術者を入手したソ連は自身が独自に開発中であったジェット戦闘機よりも
高性能な機体が開発できるようになり、急ピッチで開発された。
高高度飛行や高速飛行中に突然、スピンに陥るという重大な欠陥が存在したが、それを補って余りある高性能さから15000機程度生産された。
当時としては先進的な後退翼の採用、ジェットエンジンによる圧倒的な推力により、他のレシプロ機等に比べ圧倒的に高い機動力を誇る。
朝鮮戦争に投入された際は国連軍から制空権を奪い返すことに成功しアメリカは急遽最新鋭のF-86を投入することになる。
F-86投入後は一進一退の攻防を繰り広げる。しかし交戦の際、MiG-15は急上昇、F-86は急降下し、戦闘にならなかったことも多々あった。
2004年の段階でまだ練習機として使用していた国もあり、他のソ連機に漏れずベストセラー機である

31: 名無しさん@おーぷん 2015/10/06(火)11:09:52 ID:z8R
>>30
かわいい

33: 名無しさん@おーぷん 2015/10/06(火)11:11:57 ID:7CH
>>31
可愛らしいけど、B-29をバリブリ落とした名機やで。

34: 名無しさん@おーぷん 2015/10/06(火)11:14:21 ID:z8R
>>33
アンゴラとかでキューバ人が乗ってたイメージや。

38: 名無しさん@おーぷん 2015/10/06(火)11:27:21 ID:ZUU
MIG15は結局後退翼と尾翼のバランスが悪さしたんやっけ。
Fー14からの可変翼ブームが廃れてかなC

40: 名無しさん@おーぷん 2015/10/06(火)11:32:23 ID:Rnp
日本に亡命してきたMIGはなんやったっけ
あれの写真かっこよかったなぁ

43: 名無しさん@おーぷん 2015/10/06(火)12:00:01 ID:snk
>>40
Mig25 西側のコードネームはフォックスバット
西側にとっては謎の戦闘機やったけど機体外板はリベット止めで電気部品はトランジスタやなくて真空管を使ってて驚いたやで

46: 名無しさん@おーぷん 2015/10/07(水)18:27:14 ID:U3Y
>>43
MiG25にビビってF-15開発したって話やけど実際はF-15開発の予算を大量に取るためにMiG25利用しただけやろな

44: 名無しさん@おーぷん 2015/10/07(水)10:44:32 ID:G4k
ホーカー・シドレー ハリアー
no title

ホーカー・シドレー社開発の戦闘機。世界初の実用VTOL機であり、1968年から部隊配備が開始された
実用機としては世界初の垂直離着陸機能を搭載しており、小型の空母等でも運用が可能である。
よく誤解されるが、不整地でのVTOLとしての運用は粉塵等を大量に巻き上げ非常に危険である。
後続機としてハリアーⅡが開発されており徐々に退役が進んでいる。
またVTOL機としては唯一実戦に参加しており、フォークランド紛争では、レーザー誘導爆弾を投下するなどの対地攻撃で活躍した。

45: 名無しさん@おーぷん 2015/10/07(水)18:14:05 ID:Xfe
予算の為にこれは新型機ではなく改良しただけだと言う米軍好き

47: 名無しさん@おーぷん 2015/10/08(木)13:19:37 ID:4md
JAS-39
no title

サーブ社が開発した戦闘機。JASはスウェーデン語のJakt(戦闘)、Attack(攻撃)、Spaning(偵察)から来ている
スウェーデン独特の要求により他のサーブ社製戦闘機同様高速道路の離着陸が可能なSTOL機である。
JASの名前が示す通りマルチロール機であり、対空戦闘、攻撃、偵察と幅広く過不足なくこなす。
多目的機は常々大型化するものではあるが、航続距離等抑えることにより、小型高パフォーマンスの機体に仕上がっている。
機体全面のカナードは揚力を発生しない制御カナードである。着陸時には最大仰角にすることでエアブレーキとして働く。
前回のビゲンと違い海外への売り込みを積極的に行っており、中堅国等で採用されてる。

48: 名無しさん@おーぷん 2015/10/08(木)13:27:26 ID:NJi
>>47
ぐりぺん!ぐりぺん!

49: 名無しさん@おーぷん 2015/10/08(木)13:29:18 ID:ttv
何でヨーロッパはデルタ翼多いんや?

50: 名無しさん@おーぷん 2015/10/08(木)14:41:57 ID:4md
>>49
アメリカやソ連よりエンジンが非力やったかららしいで。
まぁ今の戦闘機は大体デルタやけど

51: 名無しさん@おーぷん 2015/10/08(木)15:39:35 ID:PBR
久しぶりにACE COMBAT INFINITY起動したワイにタイムリーなスレ

これは嬉しい

53: 名無しさん@おーぷん 2015/10/08(木)15:42:10 ID:iao
F-4ファントムはまだですか?

54: 名無しさん@おーぷん 2015/10/08(木)19:30:14 ID:yav
A-4好きはもれなくエリア88好き

55: 名無しさん@おーぷん 2015/10/08(木)19:44:06 ID:iao
>>54
F-8クルセイダー好きももれなくエリア88好き

57: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)12:13:11 ID:OYA
>>54
クフィル好きはほぼ間違いなくエリア88好き

56: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)10:38:53 ID:TBh
F-5
no title

ノースロップ社が開発した戦闘機。1964年配備開始。
ソ連のMiG-17やMiG-19に対抗するためこれらの戦闘機よりも高い性能を持ちかつ安く、整備も容易な戦闘機を
西側の途上国へと輸出する計画で誕生した機体である。
小型軽量の機体に浅い後退角の主翼を備える。主翼前縁部の付け根には偶然ではあるがLERXを備え、離着陸性能の向上や、失速の防止と言った効果がある。
エンジンはJ85エンジンを搭載、軽量な機体にエンジンを2発搭載したため極めて高い運動性を誇る。
アメリカでは正規採用されることは無かったものの「スコシ・タイガー」作戦等で試験運用され、生存性の高さ等が評価されている。
F-20タイガーシャークが試作されたものの政治的な都合等により3機作成されるだけとなった。
現在でも中堅国等でF-5は就役しており。西側のMiG-21と言える機体である。

60: 名無しさん@おーぷん 2015/10/10(土)11:06:18 ID:BIN
MiG-25
no title

ミグ設計局が開発した戦闘機。1970年部隊配備が開始された。
アメリカのXB-70に対抗するために急遽開発された戦闘機である。日本ではベレンコ中尉亡命事件で有名となった機体である。
当時としては斬新な2枚の垂直尾翼と大型双発のターボジェットエンジンを搭載し高度6万フィートをマッハ3で飛行する能力を有する。
本機のエンジンはターボジェットではあるがどちらかと言えばラムジェットエンジンに近く、頻繁にエンジンの交換が必要だった。
レーダーは80Kmの探知範囲を有し中射程AAMとセットで高い迎撃能力を有した。
胴体は鋼を使用しているため、実際にマッハ3で飛行することは困難である。
まさに迎撃戦用の戦闘機と言える。

68: 名無しさん@おーぷん 2015/10/13(火)15:55:45 ID:Gcx
>>60
謎の敵国戦闘機無傷で手に入ったんやから
ウハウハやったんやろなぁ日米

69: 名無しさん@おーぷん 2015/10/13(火)16:17:14 ID:KCj
>>68
いろいろあったおかげでE-2Cまで揃えられたんだから結果オーライだね

61: 名無しさん@おーぷん 2015/10/11(日)15:31:48 ID:yzZ
ミラージュ2000
no title

ダッソー・アビアシオン社が開発した戦闘機。1983年軍への納入を開始。
ダッソー・アビアシオン社のミラージュシリーズの1つであり、ミラージュシリーズ初のマルチロール機である。
BWB採用によるなだらかなボディに無尾翼デルタと特徴的な外観をしている。カナードを採用せずFBWによる制御を行い、安定した飛行が可能である。
こうした構造により低速での良好な操作性を保持、その空戦能力の高さから高い評価を受けている。
F-16やF/A-18等の登場により輸出は振るわなかったものの、インドやエジブト等で運用されている。
フランスではラファールのつなぎとしてミラージュ2000-5を採用。他の国でも採用されている。
製造は2007年に終了してしまった。
ダッソーが誇るミラージュシリーズの集大成と言える機体である。

62: 名無しさん@おーぷん 2015/10/12(月)15:18:57 ID:mLd
F-14
no title

グラマン社が開発した戦闘機。1973年部隊配備開始。
当初米海軍ではF-111の艦載機版F-111Bを開発中であったが、これをキャンセル。そして開発されたのがこのF-14である。
日本では映画トップガンで有名となった機体である。
F-14一番の特徴として、可変後退翼とAIM-54フェニックスの搭載が挙げられる。
可変後退翼とは速度に合わせて主翼を動かすことで適切な後退翼を確保する翼である。
F-14はソ連の長距離爆撃機から放たれる大量の対艦ミサイルからの防衛を主な目的としており、
それに合わせ射程210Km以上を誇るAIM-54と運用のための強力な火器管制装置が搭載されている。
アメリカ軍ではF/A-18の登場により退役してしまったがイランでは今でも運用している。
AIM-54による防空がイージス艦+スタンダードミサイルによる方法で代替が可能となったことも退役の一因と言える。
イージス艦搭乗までアメリカの艦隊防空を支え続けた傑作機である。

63: 名無しさん@おーぷん 2015/10/12(月)15:19:46 ID:UXQ
トムキャットほんとすき

64: 名無しさん@おーぷん 2015/10/12(月)15:28:27 ID:aT0
ドラ猫という金喰い虫

65: 名無しさん@おーぷん 2015/10/13(火)15:01:25 ID:cEg
MiG-21
no title

ミグ設計局が開発した戦闘機。1959年運用開始
ソ連において1950年代前半に開発が始まったYe-4を原型として開発された。
水平尾翼付きデルタ翼の機体であり、超音速戦闘機としては驚くほど簡素であり、整備も容易である。
武装としては基本的には30mm機関砲とロケット砲である。改良により空対空ミサイルを搭載することが可能である。
格闘戦能力も高く、多数の国に輸出されている。MiG-23などをわざわざ退役させMiG-21に統一する国家も存在していた。
生産数は優に10000機を超え改良も行われており、全天候能力の付与など近代化を施されている。
東側で広く運用された戦闘機であり、空のAK-47と言えるだろう。

66: 名無しさん@おーぷん 2015/10/13(火)15:41:59 ID:ZxM
>>65
第二世代機の中でも大傑作機なんだよなあ
てかまだ現役な第二世代機ってフィシュベくらいやろ

67: 名無しさん@おーぷん 2015/10/13(火)15:44:17 ID:IMg
>>65
北朝鮮では未だに主力機だっけ?

70: 名無しさん@おーぷん 2015/10/14(水)15:14:39 ID:zUe
トーネードIDS
no title

イギリス・ドイツ・イタリアの多国間で開発された戦闘機。初飛行は1974年。
カナダ・ヨーロッパ間で多国籍の戦闘機開発計画が挙がったが、カナダ・ベルギー・オランダが離脱。
残ったイギリス・ドイツ・イタリアで開発が継続、完成した機体。
STOL性、経済性、運動性等を考慮され主翼は可変翼となっている。そして重量増加と機体の複雑化というデメリットを受け入れてまで
近代多用時には珍しいスラストリバーサーが搭載されている。
派生機も多く湾岸戦争では驚異的な戦果を挙げている。

73: 名無しさん@おーぷん 2015/10/14(水)16:00:19 ID:ECk
>>70
トーネードのくそでか尾翼ほんとすこ

戦闘機やなくて攻撃機やけどA4スカイホークの背中あれどうなっとんねん
不恰好すぎるやろ

74: 名無しさん@おーぷん 2015/10/14(水)16:07:05 ID:We2
>>73
設計思想がアレやから…

76: 名無しさん@おーぷん 2015/10/15(木)09:40:16 ID:ily
>>70
トーネード湾岸で結構落っこちたイメージ。色々あったからしゃーないが

72: 名無しさん@おーぷん 2015/10/14(水)15:33:26 ID:We2
トーネードも息長いよな

75: 名無しさん@おーぷん 2015/10/15(木)04:08:51 ID:qha
トーネードは面堂家私設軍隊の主力戦闘機…

77: 名無しさん@おーぷん 2015/10/15(木)11:56:46 ID:LyL
F/A-18
no title

マクドネル・ダグラス開発の戦闘機。1983年運用開始。
アメリカ海軍がF-4とA-7の置き換えとして開発した機体であり、当初はF-14の補佐を目的としていた、。
アメリカ空軍の選定時にはYF-17として参加するもYF-16に敗れる結果となる。海軍は空軍の戦闘機開発に相乗りするよう議会から勧告を受け、
VFAXを中止しNACFを立ち上げるそしてYF-17を採用しこれが後のF/A-18となる。
ちなみに戦闘機/攻撃機の名称が機体名につくのはF/A-18とJAS-39のみである。
特徴は主翼前縁部の巨大なLERX、高度な電子機器が挙げられる。
LERXにより離着陸性能が向上する。空母に着艦する機体には無くてはならない部分である。
また高度な電子機器の搭載により、離陸に関しては何もしなくてよく微風であれば自動で着艦も可能である。
機体重量もF-14と比べ軽量であり、旧式の空母でも作戦行動が可能である。
フライ・バイ・ワイヤは採用されているものの機械のバックアップがある。またCCVは採用されておらず保守的な設計である。
レーダーは同時8目標を追尾可能などF-14には及ばないが当時のF-15やF-16等にはない機能である。
A・B型に関しては後続機であるF/A-18C/Dスーパーホーネットの登場により生産を終了している。
また海外にも輸出されておりカナダ等で活躍している。これからもアメリカの艦隊防空を担う重要な機体である。

81: 名無しさん@おーぷん 2015/10/16(金)13:09:46 ID:6fk
Yak-38

ヤコヴレフ設計局で開発された戦闘機。1977年運用開始。
世界初の艦上V/STOL機であり、当初より艦上機として開発された機体である。
V/STOL機となっているものの当初はSTOは難易度が高く、完全なVTOLとして運用されていた。
ホーカー・シドレー ハリアーとの違いはまずエンジンである。ハリアーは垂直離着陸の時にはメインエンジンの排気ノズルのみで行うのに対し、
本機はVTOL用のエンジンがメインとは別で搭載されており、そちらとの併用で垂直離着陸を行う方式が取られている。この方式は後にF-35が同様の方式を採用することになる。
しかしこのリフト用エンジンが問題となることが多い。STOの際ハリアーであればノズルを曲げれば良いだけだが、
本機の場合このリフトエンジンを使用する必要があるため著しく難易度が上昇してしまう。
本機の構造には世界で初めてアルミ・リチウム合金を大量に採用している。
なおVTOLの際、ピッチとヨーの変化率が規定率を超えた場合自動的に射出座席が作動する。
本機で培われた技術は後にアメリカに売却されF-35に活かされることになる。
no title

82: 名無しさん@おーぷん 2015/10/27(火)11:31:04 ID:CJy
ユーロファイター タイフーン
no title

イギリス・ドイツ・スペイン・イタリアの4カ国で共同開発された戦闘機。2003年運用開始。
当時続々と開発されるソ連製戦闘機が脅威と成った欧州においてそれらに対抗するため開発された戦闘機。
JAS-39同様カナードとデルタ翼を合わせたクロースカップルドデルタの構造をとっており
13箇所ものハードポイントが備えてあるのも特徴である。
またスーパークルーズ能力を備えており、全備状態、アフターバーナー無しでマッハ1.3の飛行が可能である。
また電波吸収素材を多用しており、ラファール以上のステルス性を獲得している。
しかしトランシェ3の状態のユーロファイターはまだ開発中であり、そのためF-2等に搭載されているAESAレーダは現行のユーロファイターにはなく、
アヴィオニクスに割ける区画も構想上狭い。それらが原因かインドはラファールを採用した。
しかし改良も続いておりこれからも欧州の空を守り続ける戦闘機である。

83: 名無しさん@おーぷん 2015/10/27(火)11:54:03 ID:lSq
>>82
超火力タイフーンくんすこ
マルチロールとしての機能を詰め込めるだけ詰め込んだれって感じやな

87: 名無しさん@おーぷん 2015/10/27(火)18:32:29 ID:jdP
>>82
この間、ドイツで欠陥見つかったんじゃなかった?

93: 名無しさん@おーぷん 2015/11/05(木)12:15:57 ID:oJk
>>82
イカちゃん!イカちゃん!

85: 名無しさん@おーぷん 2015/10/27(火)12:07:06 ID:CJy
AESAとミーティアができればユーロファイターニキにもチャンスあるんやけどなぁ

89: 名無しさん@おーぷん 2015/10/31(土)11:00:00 ID:Jq4
F-4
no title

マクドネル社開発の戦闘機。1960年運用開始。
アメリカ海軍初の全天候型双発艦載機として開発された戦闘機であり、海軍ではF4H、空軍ではF-110後にF-4と統一された。
主翼末端が上方向に折れ曲がっている。これは本来主翼全体を5度曲げる必要があったが、翼端を12度曲げることで同等の効果を得られると分かったため取られた措置である。
エンジンは信頼性のあるJ79を2基搭載している。黒煙が発生する欠点があるもののF-104等で採用されているなど推力と信頼を兼ね備えた傑作エンジンである。
本機は当時のミサイル万能論を反映してか初期は機銃を搭載していなかった。ベトナム戦争ではミサイルの信頼性の低さもあり苦戦を強いられることになった。
搭載量も大きく、対空、対地、対艦とこなすことができる。
欠点として戦闘中は翼面積の大きさ等から良好な運動性を発揮するものの、低速時にはアドバース・ヨーを発生させるなど普通の機体と同じ操縦をすると最悪墜落してしまう欠点が存在する。
現在でも航空自衛隊等では現役で稼働中であり、西側を代表する傑作戦闘機である「。

92: 名無しさん@おーぷん 2015/11/05(木)11:39:55 ID:AYy
サーブ35
no title

サーブ社開発の戦闘機1960年運用開始
本機は世界ではじめてダブルデルタの翼平面形を採用した機体であり、ブレンデットウイングボディの先駆けとなった機体である。
スウェーデンの防衛構想上本機も高速道路での運用が可能なほどのSTOL性能を有しており、
外翼部分を取り外すことで小さなハンガーにも格納可能である。
多くの先進技術が投入された本機ではあるがフフライ・バイ・ワイヤなどは存在しなかった時代の戦闘機であり
スーパーストールなどの癖がありパイロットの腕が要求される機体である。
現在では輸出含めすべての機体が退役してしまったが当時の革新的戦闘機の1つであったことは疑いようがない。

94: 名無しさん@おーぷん 2015/11/11(水)11:00:10 ID:vN4
MiG-23
no title

ミグ設計局開発の戦闘機。1967年初飛行
本機は前線戦闘機と呼ばれており前線の制空権確保が目的とされている。そのためある程度の対地戦闘能力も付与されている
滑走路が破壊されたことを想定しており、ある程度ではあるがSTOL能力を保有している。
当初はリフトエンジンを搭載する予定であったが、重量等で廃止になり可変後退翼を搭載することとなった。
運用においては対地攻撃において高い評価を受けており文字通り前線戦闘機として活躍している
2005年においても改修が行われており、今後も活躍し続ける戦闘機である。

95: 名無しさん@おーぷん 2015/12/01(火)10:30:23 ID:PGJ
ファントムも長いなあ
F-35が来るまでの辛抱や