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1: 名無しさん@おーぷん 2018/10/23(火)22:22:18 ID:rw2
敵地、魏国で迎えた北伐
先発夏侯覇が大量失点、劉禅は全く興味を見せず惨敗だった
蜀に響く兵士のため息、どこからか聞こえる「今年では滅亡だな」の声
無言で帰り始める兵士達の中、蜀の大将軍姜維は独り城で泣いていた
孔明時代で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できる家臣・・・
それを今の横蜀で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」姜維は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、姜維ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰って劉禅様に兵を借りなくちゃな」姜維は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、姜維はふと気付いた

「あれ・・・?家臣がいる・・・?」
城から飛び出した姜維が目にしたのは、成都まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのように蜀の兵士の歓声が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする内川の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「姜維、北伐だ、早く行くぞ」声の方に振り返った姜維は目を疑った
「ち・・・趙雲さん?」  「なんだアゴ、居眠りでもしてたのか?」
「せ・・・先帝?」  「なんだ姜維、かってに兄者を死なせやがって」
「関羽さん・・・」  姜維は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:姜維 2番:?統 3番:劉備 4番:関羽 5番:張飛 6番:内川 7番:趙雲 8番:馬超 9番:孔明
暫時、唖然としていた姜維だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
黄忠から馬を受け取り、北へ全力疾走する姜維、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、成都で冷たくなっている劉禅が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

2: 名無しさん@おーぷん 2018/10/23(火)23:19:45 ID:7bK
武将内川

4: 名無しさん@おーぷん 2018/10/24(水)00:33:25 ID:ZNq
生姜

3: 名無しさん@おーぷん 2018/10/24(水)00:33:08 ID:pJM
黄忠がスタメンじゃないのがリアリティある

引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1540300938/