juken_rounin_kamen


1: 名無しさん@おーぷん 2018/12/25(火)13:59:46 ID:wRU
本拠地予備校で迎えたセンター模試
先発地理Bで大量失点、数学もキレを見せず惨敗だった
リビングに響く両親のため息、どこからか聞こえる「これからは景気も悪くなるしな…」の声
無言で泣き始める母親の前で、昨年の首席浪人生は独りベンチで泣いていた
高校で手にした上智、早稲田、中央、そして何より信頼できる慶応合格・・・
それを今の状況で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」浪人生は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、浪人生ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰って赤本をしなくちゃな」内川は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、浪人生はふと気付いた

「あれ・・・?私大の合格通知がいる・・・?」
家から飛び出した浪人が目にしたのは、ポストを埋めつくさんばかりの封筒だった
千切れそうなほどに封筒が詰め込まれ、地鳴りのように封を切る音が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする浪人の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「セイイチ、センターだす、早く行くぞ」声の方に振り返った浪人は目を疑った
「べ・・・勉三さん?」  「なんだイチロー、居眠りでもしてたのか?」
「お・・・お囃子?」  「なんだ浪人、勉三さんをかってに引退させやがって」
「サングラスの怖そうな先生・・・」  浪人は半分パニックになりながら志望届を見直した
1番:北海道 2番:名古屋 3番:阪大 4番:東大 5番:東北 6番:内川 7番:九州 8番:横国 9番:京都大
暫時、唖然としていた浪人生だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「受かる・・・受かるんだ!」
お囃子からHB鉛筆を受け取り、センター会場へ全力疾走する浪人、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、親の前で二浪目を懇願する浪人が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

2: 名無しさん@おーぷん 2018/12/25(火)21:24:00 ID:g0B
浪人生(内川)

3: 名無しさん@おーぷん 2018/12/25(火)21:25:05 ID:PiV
どうすりゃいいっておんjやめてさっさと勉強すりゃいいに決まってんじゃねぇか
頑張れよ

4: 名無しさん@おーぷん 2018/12/25(火)21:48:34 ID:gH8
打順で見るとかなりの学力が必要そうな内川大学

引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1545713986/