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1: 風吹けば名無し 2019/03/21(木)14:28:55 ID:zuZ
日本開催、東京ドームで迎えたアスレチック戦。
9番イチローは今日も無安打、チームは何とか勝利するもイチローは4回表途中交代だった。
スタジアムに響く日本人ファンのため息、どこからか聞こえる「今年で引退だな」の声。
無言で帰り始める選手達の中、過去のチームメイト川崎は独りイチローの家で泣いていた。
WBCで手にした友情、愛情、愛情、そして何より大好きなイチロー……
それを今のマリナーズで得ることは殆ど不可能と言ってよかった。
「どうすりゃいいんだ……」
川崎は悔し涙を流し続けた。
どれくらい経ったろうか、内川ははっと目覚めた。
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した。
「やれやれ、帰って『イチロー3000本安打の軌跡』を観なきゃな」川崎は苦笑しながら呟いた。
立ち上がって伸びをした時、川崎はふと気付いた。

「あれ……?お客さんがいる……?」
ベンチから飛び出した川崎が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりのWBCの応援団だった。
千切れそうなほどに日本国旗が振られ、地鳴りのようにイチローコールが響いていた。
どういうことか分からずに呆然とする川崎の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「ムネ、決勝戦だ、早く行くぞ」

声の方に振り返った川崎は目を疑った。
「イ…イチローさん?」
「なんだカワサキ、居眠りでもしてたのか?」
「ハ……ハラ監督?」
「なんだ宗則、かってに原さんを引退させやがって」
「内川……」
川崎は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた。

1番:イチロー
2番:中島
3番:青木
4番:城島
5番:小笠原
6番:内川
7番:川崎
8番:イチロー
9番:川崎

暫時、唖然としていた内川だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった。

「勝てる……勝てるんだ!」
ガッツからグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走する川崎、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった……

翌日、ベンチで冷たくなっている内川が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った。

3: 風吹けば名無し 2019/03/21(木)14:55:16 ID:dqo
悲しいなぁ

4: 風吹けば名無し 2019/03/21(木)18:23:23 ID:Mne
ムネリン2人おる

8: 風吹けば名無し 2019/03/21(木)22:27:38 ID:B9F
>>4
イチローも2人なんだよなぁ

5: 風吹けば名無し 2019/03/21(木)19:15:52 ID:9iz
しれっとイチローの家にいて草

6: 風吹けば名無し 2019/03/21(木)22:08:20 ID:JNg
イチローなのか内川なのか川崎なのか

7: 風吹けば名無し 2019/03/21(木)22:08:51 ID:Q0C
立浪「良い薬があるぞ」

9: 風吹けば名無し 2019/03/21(木)22:42:18 ID:wci
イチローと見せかけて川崎じゃねーか

10: 風吹けば名無し 2019/03/21(木)22:59:49 ID:r9X
うーんこの

引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1553146135/