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1: 風吹けば名無し 19/05/30(木)00:02:20 ID:fGl
エース「あ、あぁ~ッ!」 ドゴドゴドゴーン!

赤犬「はい、馬鹿息子の人生は終わり。お疲れさまでした」

エース「うぅ……あ、愛してくれてありがとうございました……」

数分前、念願のマリンフォードでルフィに助けられたのだが、『白ひげは所詮、先の時代の敗北者なのでは』
という挑発の声があり、結果、エースちゃんが立ち止まり手のひらから炎をメラメラしてくれるようになった。
しかしエースちゃんはなんだかマグマのことが苦手みたいで、いつもいつも不愛想にロギアだから油断して、おなかに穴が空いてイタイイタイなのだった。

2: 風吹けば名無し 19/05/30(木)00:02:54 ID:fGl
エース「トホホ……赤犬ちゃん可愛いのに親父の悪口はキツイキツイなんだから……
あーあ、どうにかして赤犬ちゃんの親父の評価をやさしくて気持ちいいものにしてもらえないかな~、ん?」

深夜なのに赤犬ちゃんの部屋から明かりが漏れている。

3: 風吹けば名無し 19/05/30(木)00:03:10 ID:fGl
赤犬「敗北者ァ……敗北者ァ……」

エース(あ、赤犬ちゃんが、自分の部屋でお人形を相手に親父の悪口シコシコの練習をしている!?)

赤犬「ふぅ……こんなものかのぉ……。もっと挑発に乗ってもらえるように頑張らんと……」

エース「赤犬ちゃーん!」 バターンッ!

赤犬「何じゃぁッ!?」

エース「あ、赤犬ちゃーん! ごめんよーッ! 赤犬ちゃんは毎日ワイのためにミエミエ挑発の練習してたのにエースはそんなことも知らずに……ッ!
  ハフッ!ハフッ! 赤犬ちゃんのマグマグ太ももいい匂い!」

4: 風吹けば名無し 19/05/30(木)00:03:31 ID:fGl
赤犬「ど、ドサクサにまぎれて匂いを嗅ぐんじゃないけぇ!」

エース「ご、ごめんね赤犬ちゃん……!」

赤犬「べ、別に、悪口しこしこ練習するくらい普通です……。それがワシのお仕事じゃけぇ……。それに、ワシは下手で、あんまり挑発に乗ってもらえないけぇのぉ」

エース「そ、そんなことないよ! 赤犬ちゃんのその挑発だけでワイは十分頭メラメラなんだよ! あっ、そ、そうだ! 赤犬ちゃんおてて出して!

赤犬「こ、こうかのぉ?」

エース「そう! それじゃあ今からメラメラするからね! 赤犬ちゃんのやわらかおててに火拳するからね! ちゃんと受け止めてね!」

赤犬「えっ、えっ?」

エース「ウオーッ! 赤犬! 俺を救ってくれた人を馬鹿にすんじゃねぇー!」メラメラメラーッ!

赤犬「ひゃあッ!」ビシャーッ

5: 風吹けば名無し 19/05/30(木)00:03:55 ID:fGl
エース「くっ、ふぅ……! す、すっごい熱いのが出たぁーッ!」

赤犬「ほんとうじゃあ……で、でもなんでじゃ……?」

エース「それはね……赤犬ちゃんの気持ちが、ワイに伝わったからだよ! 赤犬ちゃんの親父を馬鹿にする嘲笑がね!」

赤犬「ワシの嘲笑……」

エース「そう! だから、テクニックなんて、二の次なんだよ! 親父の悪口しこしこは、上手い人にやってもらうより、好きな人にやってもらうのが一番気持ちいいんだよ!」

赤犬「す、好きって……はわわ……あ、あの……もうちょっとだけ、練習に付き合ってもらってもいいかのぉ?」

エース「もちろん!」
その後、エースは一晩中赤犬ちゃんのおててに火拳を続けて次の日の朝は起き上がれないほど疲弊していた。
でもまぁ、その日以来、親父の挑発をするとき赤犬ちゃんが耳元で「敗北者ァ」とつぶやいてくれるようになったので結果オーライ!

6: 風吹けば名無し 19/05/30(木)08:46:48 ID:qhV
ワイはすきやで

8: 風吹けば名無し 19/05/31(金)03:14:06 ID:LZJ
なかなか

2点

引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1559142140/