● 白鵬「どうすりゃいいんだ...」
       ● 松坂「どうすりゃいいんだ・・・」
       ● 吉幾三「どうすりゃいいんだ…」
       ● 名古屋鉄道「どうすりゃいいんだ…」
       ● 原晋「どうすりゃいいんだ・・・」

    カテゴリ:なんj雑談 > どうすりゃいいんだ

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    1: 名無しさん@おーぷん 2017/11/14(火)13:05:48 ID:O8n
    11月、福岡国際センターで迎えた大相撲九州場所
    初日に稀勢の里が黒星スタート、日馬富士は2連敗のち不祥事休場、鶴竜はいなかった。
    土俵に響くファンのため息、どこからか聞こえる「横綱なんていないな」の声
    無言で帰り始める力士の中、名古屋場所の覇者白鵬は独り支度部屋で泣いていた
    たくさんの場所で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できる横綱たち・・・
    それを今の相撲界で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
    「どうすりゃいいんだ・・・」白鵬は悔し涙を流し続けた
    どれくらい経ったろうか、白鵬ははっと目覚めた
    どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい支度部屋の感覚が現実に引き戻した
    「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」白鵬は苦笑しながら呟いた
    立ち上がって伸びをした時、白鵬はふと気付いた

    「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
    支度部屋から飛び出した白鵬が目にしたのは、イス席まで埋めつくさんばかりの観客だった
    千切れそうなほどに座布団が投げられ、地鳴りのように歓声が響いていた
    どういうことか分からずに呆然とする白鵬の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
    「白鵬、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った白鵬は目を疑った
    「ド・・・ドルゴルスレン・ダグワドルジさん?」  「なんだデブ、居眠りでもしてたのか?」
    「た・・・貴乃花親方?」  「なんだ白鵬、かってに貴乃花関を引退させやがって」
    「琴欧洲・・・」  白鵬は半分パニックになりながら番付表を見上げた
    横綱 朝青龍 貴乃花 白鵬 内川 大関 琴欧洲 把瑠都 稀勢の里 魁皇
    暫時、唖然としていた白鵬だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
    「盛り上がる・・・盛り上がるんだ!」
    武蔵丸からまわしを受け取り、土俵へ全力疾走する白鵬、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

    翌日、支度部屋で冷たくなっている白鵬が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

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    1: 名無しさん@おーぷん 2017/11/04(土)14:57:15 ID:7V8
    筑後屋内練習場で行った久々のキャッチボール
    先発松坂は大量投球も、状態は上向かず惨敗だった
    スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年で引退だな」の声
    無言で帰り始めるトレーナー達の中、平成の怪物・松坂大輔は独りベンチで泣いていた
    野球だけを追いかけていた純粋な気持ち、パリーグの名打者達を蹂躙したスライダー、そして何より信頼できるストレート・・・
    それを再び取り戻すことは殆ど不可能と言ってよかった
    「どうすりゃいいんだ・・・」松坂は悔し涙を流し続けた
    どれくらい経ったろうか、松坂ははっと目覚めた
    どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
    「やれやれ、帰ってリハビリをしなくちゃな」松坂は苦笑しながら呟いた
    立ち上がって伸びをした時、松坂はふと気付いた

    「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
    ベンチから飛び出した松坂が目にしたのは、アルプス席を埋めつくさんばかりの観客だった
    千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにポパイ・ザ・セーラーマンが響いていた
    どういうことか分からずに呆然とする松坂の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
    「大輔、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った松坂は目を疑った
    「こ・・・小山?」  「なんだ大輔、居眠りでもしてたのか?」
    「こ・・・小池?後藤G.武敏?毅に俊哉、渚まで・・・」  「なんだ大輔、かってに俺の登録名を間違えやがって」
    「ゴメス・・・」  松坂は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
    1番:森本 2番:東出 3番:後藤 4番:松坂 5番:村田 6番:小谷野 7番:小池 8番:古木 9番:小山
    暫時、唖然としていた松坂だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
    「そうだよな・・・俺達、結構がんばったよな・・・!」
    ソフトバンクからグ12億円を受け取り、グラウンドへ全力疾走する松坂、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

    翌日、ベンチで冷たくなっている松坂が発見され、後藤と村田は病院内で静かに息を引き取った

    引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1509775035/

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    1: 名無しさん@おーぷん 2017/11/04(土)20:57:32 ID:2hT
    本拠地、銀座で迎えた上京戦
    先発ベコが大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だっだ
    東京に響く婆さんと爺さんのため息、どこからか聞こえる「俺らこんな村いやだ」の声
    無言で帰り始める若者達の中、昨年の首位打者俺らは独り田舎で泣いていた
    田舎で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できる山・・・
    それを今の銀座で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
    「どうすりゃいいだ・・・」俺らは悔し涙を流し続けた
    どれくらい経ったろうか、俺らははっと目覚めた
    どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい数珠の感覚が現実に引き戻した
    「やれやれ、帰って馬車引ぐだ」俺らは苦笑しながら呟いた
    立ち上がって伸びをした時、俺らはふと気付いた

    「あれ・・・?テレビも無ェ・・・?」
    田舎から飛び出した俺らが目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの婆さん爺さんだった
    千切れそうなほどに数珠が、地鳴りのように空を拝めていた
    どういうことか分からずに呆然とする俺らの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
    「たまには来てやるぞ」声の方に振り返った俺らは目を疑った
    「回・・・回覧板?」 「なんだお前、かってに銭コァ貯めやがっで」
    「巡査・・・」  俺らは半分パニックになりながらスコアボードを見上げだ
    1番:俺ら 2番:巡査 3番:婆さん 4番:爺さん 5番:ベコ
    6番:内川 7番:馬車 8番:カラオケ 9番:回覧板
    暫時、唖然としていた俺らだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
    「東京へ・・・東京へ出るだ!」
    ベコからグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走する俺ら、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

    翌日、銀座で冷たくなっている俺らが発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

    引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1509796652/

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    1: 名無しさん@おーぷん 2017/11/05(日)18:16:56 ID:pHq
    本拠地、名古屋駅で迎えたプラットホーム戦
    先発ミュースカイが大量失点、快速特急も勢いを見せず惨敗だった
    ホームに響く乗客のため息、どこからか聞こえる「どれ乗ったらええんや…」の声
    無言で乗車し始める乗客達の中、昨年の首位打者名古屋鉄道は独りホームで泣いていた
    線路で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できる名古屋本線・・・
    それを今の蒲郡線で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
    「どうすりゃいいんだ・・・」名古屋鉄道は悔し涙を流し続けた
    どれくらい経ったろうか、名古屋鉄道ははっと目覚めた
    どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい線路の感覚が現実に引き戻した
    「やれやれ、帰って名古屋駅をさばかなくちゃな」名古屋鉄道は苦笑しながら呟いた
    立ち上がって伸びをした時、名古屋鉄道はふと気付いた

    「あれ・・・?電車がいる・・・?」
    線路から飛び出した名古屋鉄道が目にしたのは、トンネル入り口まで埋めつくさんばかりの車両だった
    千切れそうなほどに赤旗が振られ、地鳴りのように緊急停止信号が響いていた
    どういうことか分からずに呆然とする名古屋鉄道の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
    「名鉄、乗り換えだ、早く行くぞ」声の方に振り返った名古屋鉄道は目を疑った
    「あ・・・あおなみ線?」  「なんだ名鉄、居眠りでもしてたのか?」
    「近・・・近鉄?」  「なんだ名鉄、未だにJRと共同の線路を使いやがって」
    「豊橋駅・・・」  名古屋鉄道は半分パニックになりながら電光掲示板を見上げた
    1番:14時03発特急豊橋行 2番:14時07発準急豊明行 3番:14時09発普通東岡崎行
    4番:14時13発急行豊橋行 5番:14時18発快特豊橋行 6番:内川
    7番:14時22分発急行吉良吉田行 8番:14時24分発普通東岡崎行 9番:14時29発急行豊川稲荷行
    暫時、唖然としていた名古屋鉄道だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
    「さばける・・・さばけるんだ!」
    トンネル内で青信号を確認し、プラットホームへミュージックホーンを鳴らす名古屋鉄道、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

    翌日、ホームで冷たくなっている名古屋鉄道が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

    引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1509873416/

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    1: 名無しさん@おーぷん 2017/11/05(日)20:48:33 ID:nx9
    名古屋から伊勢神宮で迎えた全日本大学駅伝
    1区中村が失速、下田らは勢いを見せず惨敗だった
    コースに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は無冠」の声
    無言で帰り始める選手達の中、昨年の三冠の監督原は独りバスで泣いていた
    箱根で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
    それを今の青山で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
    「どうすりゃいいんだ・・・」原は悔し涙を流し続けた
    どれくらい経ったろうか、内川ははっと目覚めた
    どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
    「やれやれ、帰って反省をしなくちゃな」原は苦笑しながら呟いた
    立ち上がって伸びをした時、反省はふと気付いた

    「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
    バスから飛び出した原が目にしたのは、伊勢神宮まで埋めつくさんばかりの観客だった
    千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのように青学の校歌が響いていた
    どういうことか分からずに呆然とする原の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
    「監督、朝練の時間ですよ、早く指示ください」声の方に振り返った原は目を疑った
    「で・・・出岐?」  「なんだ原、居眠りでもしてたのか?」
    「く・・・久○田?」  「なんだ監督、かってに久保田さんを提訴させやがって」
    「神野・・・」  原は半分パニックになりながらメンバー表を見上げた
    1区:久○田 2区:出岐 3区:一色 4区:田村 5区:神野 6区:小野田 7区:小椋 8区:下田 9区:藤川 10区:大谷
    暫時、唖然としていた原だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
    「勝てる・・・勝てるんだ!」
    村井からタスキを受け取り、グラウンドへ全力疾走する原、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

    翌日、大学で冷たくなっている原が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

    引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1509882513/

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