● 林家木久扇「どうすりゃいいんだ・・・」
       ● ミュラー「どうすりゃいいんだ・・・」
       ● 熱盛「どうすりゃいいんだ……」
       ● 川島永嗣「どうすりゃいいんだ…」
       ● メッシ「どうすりゃいいんだ...」

    カテゴリ:なんj雑談 > どうすりゃいいんだ

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    1: 名無しさん@おーぷん 2018/07/02(月)18:33:44 ID:gn2
    本拠地、後楽園ホールで迎えた笑点公開収録
    新メンバー三平が大量失笑、ベテランメンバーも勢いを見せず惨劇だった
    ホールに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は試聴率10パーセント割れだな」の声
    無言で帰り始めるメンバー達の中、笑点の最年長メンバー木久扇は独り楽屋で泣いていた
    座布団10枚で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できる笑点メンバー・・・
    それを今の笑点で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
    「どうすりゃいいんだ・・・」木久扇は悔し涙を流し続けた
    どれくらい経ったろうか、木久扇ははっと目覚めた
    どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい畳の感覚が現実に引き戻した
    「やれやれ、帰ってラーメン販売をしなくちゃな」木久扇は苦笑しながら呟いた
    立ち上がって伸びをした時、木久扇はふと気付いた

    「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
    楽屋から飛び出した木久扇が目にしたのは、後楽園ホールの外まで溢れんばかりの観客だった
    千切れそうなほどに笑点の旗が振られ、地鳴りのように笑点のテーマが響いていた
    どういうことか分からずに呆然とする木久扇の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
    「キクゾウ、公開収録だ、早く行くぞ」声の方に振り返った木久扇は目を疑った
    「み・・・三波さん?」  「なんだキクちゃん、居眠りでもしてたのか?」
    「ご・・・五代目圓楽師匠?」  「なんだキクちゃん、かってに圓楽さんの名を襲名しやがって」
    「歌丸師匠・・・」  木久扇は半分パニックになりながら笑点のステージを見上げた
    司会:三波 1席:歌丸 2席:木久蔵 3席:圓窓 4席:圓楽 5席:こん平 6席:小圓遊 座布団運び:松崎 アシスタント:内川

    暫時、唖然としていた木久蔵だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
    「ウケる・・・ウケるんだ!」
    内川から扇子を受け取り、笑点のステージへ全力疾走する木久蔵、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

    翌日、真金町の自宅で冷たくなっている81歳の老噺家が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

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    1: 名無しさん@おーぷん 2018/06/28(木)08:31:23 ID:3tj
    W杯開催地、カザンスタジアムで迎えた韓国戦
    GKノイアーが大量失点、FW陣も勢いを見せず惨敗だった
    スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「まさか予選落ちするなんて……」という声
    無言で帰り始める選手達の中、かつてのベスト11ミュラーは独りベンチで泣いていた
    ブラジルW杯で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
    それを今のドイツで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
    「どうすりゃいいんだ・・・」ミュラーは悔し涙を流し続けた
    どれくらい経ったろうか、ミュラーははっと目覚めた
    どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
    「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」ミュラーは苦笑しながら呟いた
    立ち上がって伸びをした時、ミュラーはふと気付いた

    「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
    ベンチから飛び出したミュラーが目にしたのは、ゴール裏まで埋めつくさんばかりの観客だった
    千切れそうなほどにトリコロール旗が振られ、地鳴りのようにドイツの国歌が響いていた
    どういうことか分からずに呆然とするミュラーの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
    「トーマス、フリーキック練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返ったミュラーは目を疑った
    「ア、アンドレさん?」  「なんだ居眠りでもしてたのか?」
    「ポ…ポドルスキさん? 神戸に行ったはずじゃ…」  「なんだトーマスかってにポドルスキさんを日本送りにしやがって」
    「ローマンさんまで・・・」  ミュラーは半分パニックになりながらスコアボードを見上げた

    FW ミュラー エジル クローゼ
    MF クラマー 内川 クロース
    DF ラーム ボアテング フメルス ヘーヴェデス
    GK ノイアー

    暫時、唖然としていたミュラーだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
    「勝てる・・・勝てるんだ!」
    レーブ監督からスパイクを受け取り、ピッチへ全力疾走するミュラー、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
    翌日、ベンチで冷たくなっているミュラーが発見され、吉村と村田は栃木で静かに息を引き取った

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    1: 名無しさん@おーぷん 2018/06/27(水)19:49:48 ID:isb
    決戦の地、甲子園で迎えた西強大学戦
    先発太刀川が完封、打線も勢いを見せて圧勝だった
    スタジアムに響くファンの歓声、どこからか聞こえる「やっぱりルーキーのお守り最高や!」の声
    健闘を称え始める選手達の中、番組のメインMC熱盛は独りグラウンドで泣いていた
    過去作で手にした栄冠、ドリームJAPAN、そして何より信頼できるうつわシステム・・・
    それを今のパワフェスで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
    「どうすりゃいいんだ・・・」熱盛は熱い涙を流し続けた
    どれくらい経ったろうか、内川ははっと目覚めた
    どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
    「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」内川は苦笑しながら呟いた
    立ち上がって伸びをした時、内川はふと気付いた

    「あれ・・・?お客さんがいない・・・?」
    ベンチから飛び出した内川が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの雨雲だった
    千切れそうなほどに雨が降られ、地鳴りのようにアツモリ!ムネアツ!の歌が響いていた
    どういうことか分からずに呆然とする内川の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
    「セイイチ、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った内川は目を疑った
    「マ・・・マキシマム?」  「なんやアゴ、居眠りでもしてたんか?」
    「ば・・・番堂コーチ?」  「なんだ内川、かってに番堂さんを引退させやがって」
    「嶋田さん・・・」  内川は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
    1番:番堂 2番:矢部田 3番:マキシマム 4番:熱盛 5番:火野 6番:内川 7番:嶋田 8番:夏野 9番:非道
    暫時、唖然としていた内川だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
    「勝てる・・・勝てるんだ!」
    村雨からグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走する内川、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

    翌日、放送席で熱くなっている熱盛が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

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    1: 名無しさん@おーぷん 2018/06/25(月)02:35:38 ID:3A1
    敵地、エカテリンブルクで迎えたセネガル戦
    GK川島が2失点、乾や本田が2点を取るも引き分けに終わった
    スタジアムに響くファンのため息、どこ(嫁)からか聞こえる「今年で引退だな」の声
    無言で帰り始める選手達の中、日本の守護神川島は独りベンチで泣いていた
    2011年アジアカップで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
    それを今の川島で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
    「どうすりゃいいんだ・・・」川島は悔し涙を流し続けた
    どれくらい経ったろうか、内川ははっと目覚めた
    どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
    「やれやれ、帰ってパンチングの練習をしなくちゃな」川島は苦笑しながら呟いた
    立ち上がって伸びをした時、内川はふと気付いた

    「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
    ベンチから飛び出した川島が目にしたのは、国立競技場を埋めつくさんばかりの観客だった
    千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのように日本代表の応援歌が響いていた
    どういうことか分からずに呆然とする川島の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
    「永嗣、フリーキック練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った川島は目を疑った
    「け・・・圭佑?」  「なんだホモ、居眠りでもしてたのか?」
    「ザッケ・・・ハリル監督?」  「なんだ永嗣、かってに監督を退任させやがって」
    「ヤットさん・・・」  川島は半分パニックになりながら巨大スクリーンを見上げた
    GK:川島
    DF:長友 今野 吉田 内田
    MF:遠藤 長谷部 本田 藤本
    FW:前田
    暫時、唖然としていた川島だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
    「勝てる・・・勝てるんだ!」
    西川からキーパーグローブを受け取り、ピッチへ全力疾走する川島、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

    翌日、ベンチで冷たくなっている川島が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

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    1: 名無しさん@おーぷん 2018/06/23(土)17:37:06 ID:hTG
    ロシア、ノブゴロドスタジアムで迎えたクロアチア戦
    GKがミスから失点、攻撃陣も勢いを見せず惨敗だった
    スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年はグループリーグ敗退だな」の声
    無言で帰り始める選手達の中、アルゼンチンのキャプテンメッシは独りベンチで泣いていた
    バルサで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
    それを今のアルゼンチンで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
    「どうすりゃいいんだ・・・」メッシは悔し涙を流し続けた
    どれくらい経ったろうか、メッシははっと目覚めた
    どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
    「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」メッシは苦笑しながら呟いた
    立ち上がって伸びをした時、メッシはふと気付いた

    「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
    ベンチから飛び出したメッシが目にしたのは、3階席まで埋めつくさんばかりの観客だった
    千切れそうなほどに国旗が振られ、地鳴りのようにアルゼンチンの国家が響いていた
    どういうことか分からずに呆然とするメッシの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
    「メッシ、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返ったメッシは目を疑った
    「マ・・・マラドーナさん?」  「なんだリオネル、居眠りでもしてたのか?」
    「バ・・・バティスタ監督?」  「なんだメッシ、かってにバティスタさんを引退させやがって」
    「ブラウンさん・・・」  メッシは半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
    1番:アルミロン 2番:バティスタ 3番:ボチーニ 4番:ボルギ 5番:ブラウン6番:内川 7番:バサレラ 9番:メッシ 10番:マラドーナ
    暫時、唖然としていたメッシだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
    「勝てる・・・勝てるんだ!」
    クチューフォからグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走する内川、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

    翌日、ベンチで冷たくなっているメッシが発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

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